2013年2月28日木曜日

汐留にて

以前新聞を切り抜いておきました 二川幸夫・建築写真の原点 「日本の民家一九五五年」を見に汐留に行きました。銀座七丁目付近には時々行きますが目の先のシオサイトは初めてです。


ギャラリーを出て2階のカフェで一休み・・・・・目の前に電通のビルがのしかかってきます。 驚いたのは其処に上下するエレベーターの早いことと台数の多いことでした。



 都心環状線の下を・・・・歩道橋が登ったり下ったり・・・・奇妙な光景 電通に通じる道です。



 高層ビルの谷間に・・・バアーです。






1955年頃の日本の民家・・・・・ 太い黒光りする梁や大黒柱の静かな美しさや 茅葺き屋根・ 整然と並ぶ石垣・屋根瓦の妙を見た私には シオサイトと岐阜県高山日下部家の関係が不思議に思えました。 わずか60年の風が流れただけです。

2013年2月27日水曜日

春をいただく

春は苦味!! 老舎さんのお土産のほろ苦い春をいただく事になりました。
Rさんがフキノトウの天ぷらを揚げて・・・私が食べました。 
お豆腐と大きな牡蠣に菜の花を添えたしゃぶしゃぶ風湯豆腐はSさんか作り・・・私が食べました。前日お届けくださったフキノトウで私が作ったふき味噌の味はイマイチで失敗作でしたが SさんとRさんがお酒の間に舐めました。これもご愛嬌です。 何もかも美味しくて春に感謝です。


 不揃いな菜の花 

ふき味噌





フキノトウの天ぷら


老舎さんの母上の手作りお豆

2013年2月26日火曜日

サンシュユ

寒さが居座り春早くに咲くサンシュユも固い蕾です。ハルコガネバナとも呼ばれるようですが 私にはこの名前のほうがピッタリのように思えます。 言い辛いですサンシュユは。












2013年2月25日月曜日

赤い色のマンサク

赤い色のマンサクです。黄色いマンサクに比べると より怪し気で強烈な妖術を使う
魔女のように見えます。




2013年2月24日日曜日

今年も咲いた胡蝶蘭

2月24日東京マラソン開催日・・・・見には行きたいし・・・風は強いし 寒いし。 身近なものは・・・・今年も咲いた胡蝶蘭。 時期には植え替えをしていますが花は小さくなるようです。











2013年2月23日土曜日

いきものワールド 

うれし たのし 今日このごろ いきものワールド 富田 菜摘展

昨日妹がくれたチラシを持って信濃町にある佐藤美術館へ行ってきました。廃品、廃材を利用して作品を作っていたのは 女性の若き造形作家でした。 ご本人から説明をお聞きしましたが・・・・豊かな才能と美貌を神様からいただいた富田さんは華奢で物静かなお嬢さんでした。 だのに・・・作品はスゴイ!!! 撮影OKでしたので楽しませてもらいました。
作品には皆名前がついています。 デッサンもなく顔から作るそうですが完成したとき顔を見て名前を決めるそうです。




寿晴  口の中のキーボードにとしはと見えるので名付けられたそうです。  60×62×54

朝子と晴   58×53×50

 諭吉     125×77×82

 俊太郎   12×5×9

ピーター  24×21×32

竜二   185×73×33

諭吉と俊彦    110×66×60

 フランキー  55×29×37

   高校時代の作品大きなイグアナ〔鉄兵〕 273×132×52  第一作のようです。



福   20×12×22


登志子  4×13×21


忠吾  18×16×5

ご自分の作品俊彦に乗る富田さんです。
傘を使ってコウモリを作て有りましたが撮影に失敗です。 面白かったのに御免なさい。