2014年2月20日木曜日

戦争は嫌だ・・・軍装店

育った町内に軍装店が出店したのは数年前で当時は 細い横路地に面していました。 
私は日本軍の認識票を磨くユニークな主から驚くような話を聞かせてもらいました。古いサイドカーをはじめ戦争に関わる遺品ばかりですが 古びた品が大切に磨かれ保管され売りに出されています。 
今 子供・孫の代になり 信じられない形見が売りに出されるのだそうですが・・・その経緯は複雑怪奇で小説よりはるかに衝撃的です。 軍装店を非難するよりも 戦争を知らないドライな人間ばかりになる事が心配です。大阪出身の主は留守がち店はいつも閉まっています。





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