2021年3月31日水曜日

利休梅

朝から元気です。天気が安定したのでしょうか? 私の肩は天気予報士のように天気図を解読します。室内の植木をベランダに出しました。火事場のばか力です。面白いように仕事がはかどりますこうゆう時こそ注意が必要です。 「もう身体にがたが来ているんだから 騙し騙しにしておきましょうよ」と独り言です。


リキュウバイ    明治末期に日本へ渡来しているようですから・・利休梅とはいっても千利休は知らないはずです。それでも「千利休の命日に咲く」と言われるのは何故なんだろう?



























 ハナカイドウ(花海棠)     艶麗  温和  美人の眠り












































2021年3月30日火曜日

木瓜の花

 寒暖の差が激しいこの時期 着るものを間違えると汗をかき油断すると寒さを感じて慌てます。 陽射しの中でカメラをのぞいていると暑くて汗をかきます 脱ぎ着すればいいのに 頑固に家を出たままでいます。 荷物を多くするのが嫌なのですが 帰宅すると汗に驚きます。もう汗をかく時期なのかなあ~~~


北の丸公園花木園の奥に咲くボケの花です。 真っ赤な花の一群れとピンクの花の一群れが並んでいます。

























ボケの花後実がなります。小学生の時長野の農家の人に木瓜の実を貰た覚えがあります。此処でも実がなるか気に留めておきましょう。

















2021年3月29日月曜日

満開の花・・・・

「願わくば花の下にて春死なん その如月の望月の頃」西行法師

西行法師は御所の北側を警護する院直属の北面の武士として武勇に秀でていたのを捨てて出家してしまっている。 そして上の歌を詠んでいる。 桜の木はその根に人骨を抱いている。と書いたのは誰だったんだろうか?  坂口安吾の”桜の森の満開の下”あの作品もすごかった。 人の魂を吸い取っていくように妖し気に桜は咲く。































































2021年3月28日日曜日

花を楽しむ

今年も又花見の宴会は許されませんでした。かって仕事仲間と何度も花の下で宴会ををしたことがあります。隅田川のほとりで 急勾配の田安門の濠の上で段ボールを敷いて 今のように場所取りなども無く ライトアップも無く よくやったと思いだします。20代皆騒いだよな~~~


花の下では皆さん笑顔















飲食禁止の立て看板があっても 数少ないベンチに手作り料理を広げていました・・・美味しそう!!膝の上で食べるならともかく??? これは顰蹙をかうよな~







この犬は叔父と姪の仲だそうです。






双子の兄弟向かって左がお兄ちゃん。 とても仲良いとのこと二人はそっくりでした。







国立劇場 以前文楽を見たことがありますが 此処で歌舞伎を見たことがありません。 ランチ仲間が好きなようなので連れて行ってもらえると嬉しい!!

桜を撮っている男性と ガラス戸の映り込みを撮る私。虚と実











2021年3月27日土曜日

神代桜

 風は冷たくとも天気は上々 桜も盛りを過ぎるでしょうから出かけましょう。 早くから用意しているのに 不思議です出る間際になって必要なものが雲隠れします。探しても見つかりませんがポケットに入っていることがあったりして 最近座敷童の悪戯が多いようです。千鳥ヶ淵公園への坂を上ると大変な人込み信号を渡る気にはなれませんでした。 イギリス大使館の道をぬけて半蔵門の信号を渡ってみましたが 外国人の親子連れも多く賑やかなことマラソン人も交じって混雑状態。素早く国立劇場に移動しました。








ホテルグランドアーク半蔵門は建築中から見ています。 いつもヨガの仲間とランチに此処まで来る。帝国ホテルグループの運営にしてはお安くて美味しい。仲間は良くそこを熟知しているので私はついてゆくだけです。













国立劇場の前庭には珍しい桜が咲いています。 此処は人が少なかったです。神代曙・仙台屋 などオオシマザクラ・山桜の交配種があり 雰囲気が違います。















令和3年3月歌舞伎公演「時今也桔梗旗揚」の最終日でした。着物姿の女性が寄ってきて「入場券お持ちですか?」と聞いてきた。売ってほしかったのか? 買って欲しかったのか?わからなかったが「先を急いでます」と答えた。





















































2021年3月26日金曜日

山吹

江戸城の前身を築城したのは太田道灌です。 太田道灌と言えば山吹の歌。 この地に山吹が咲いているのは自然です。 


管理棟の角に溢れるように咲いていた山吹・・・・丈低くバッサリ剪定されていましたが 金木犀の奥に一株咲いていました。 花言葉は 気品・崇高































「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞ悲しき」???実がならない植物???
調べると八重の山吹は実を結ばないようです。
















 

2021年3月25日木曜日

大島桜+菜の花

朝は明るく晴れていました。 診察が終わって外に出ると少し風は冷たく花曇りでした。竹橋まで来ると大勢の人が花を楽しんで歩いていました。 北の丸公園を抜けて緑道を歩くつもりでしたが帰宅を急ぐことにしました。正解でした午後早くに雨が降りだしました。



神保町で・・・・桜の花の下花の髪飾りが素敵でした。







此処の交番と桜は絵になりますが・・・目の前に余分なものが現れました。










千鳥ヶ淵を望みます。 毎年ライトアップされ夜はとてもきれいでした。





半蔵濠の奥に国会議事堂  イギリス大使館前の千鳥ヶ淵公園で家族で花見をしたな~~~あの時父と見た国会議事堂は大きかった。 























2021年3月24日水曜日

ミツバツツジ

ベランダで植木鉢の雑草を取り除いていると暑くて半袖になりたい暖かさです。風も無く 外出したいのですがあの土手の人込みを思うと腰が引けます。明日は整形外科に行く日ですその帰りに散歩はしましょう。


北の丸公園のタイサンボクの下あたりに咲いていますミツバツツジです。派手さのない薄命な美人でしょうか。今はこの細い木が切られてないことに喜びを感じます