色付く林

 先日の肩の痛み・・・やはり　南太平洋上に台風が発生していました。　偶然の一致なのかも知れませんが　肩は遠くの台風に反応してるような気がします。 今年は厳冬になりそう　ホカロン多めに用意しておきましょう。

平林寺の広大な紅葉林　文句のない色付きでした。　松　槇　の緑に絡んで色が映えます。

混雑を避けて　金曜日を選びました。　林の中を散策するのは　高齢者ばかりです。自分は後期高齢者なのに・・・・お陰で静かですしのんびりとして落ち着きました。　　元気で歩ければ　来年またこの林を見れるでしょう　頑張るぞ～～～～鬼が笑ってるな？？？？

黄色く色づく

連日の外出が祟たたのか・・・・先日から右肩の痛みが辛くなりました。　寒さ＋気圧の関係か冬は何時も痛みがぶり返しますが　肩痛で季節を感じるなんて。　雨も来ますので早めに食料を買い置きしておきましょう。坂上のパン屋さんで好きなパンを買ってきました。

カナダの紅葉も見事だと聞きますが　カナダ国旗のメイプルの木は赤く色付き山全体が真っ赤になると知人が話してくれました。　平林寺のモミジの中には黄色一色の紅葉があり見事な透明感がありました。

 

放生池

放生・・・・功徳を積むために捕らえた魚や鳥を逃がしてやること。　　　子供が野鳥を捕らえ籠に入れて道端で並べている。　通行人が銭を出すと子供が籠から野鳥を放ってやるらしい。　私は野鳥は手懐けられていてまた戻ってくる。　そしてまた籠の中・・・・リピートされる。　昔の子供の才覚は見事だと思います。

放生池　　　沢山鯉が流れの吹き出し口に集まり　水は絶えず湧き出て清らかな冷たさは澄んでいました。

平林寺

平林寺に着いたのは 10時を過ぎていたでしょうか　入り口は団体客が何組も列をなし興ざめでしたが入場はスムーズで境内は広いのでホッとしました。ただ・・・気持ちが乗らないんですあまりの色の氾濫で戸惑うばかりです。　こんなはずでは無かったのに。永い間のカメラブランクを痛感しました。

総門脇の入り口から入って山門へと向かいます。　此処で人だかりが出来ていました。

山門には筋骨隆々たる仁王様が立っておられました。

山門の向こうに仏殿です。　団体客はここいら辺りで引き返しているようです。平林寺は野火止台地に約13万坪の境内を有する禅寺で拝観者のために道が整備され　松平伊豆守信綱一族の墓所をめぐり一周出来ます。

半僧坊感応殿

むすぶ

 今朝　カメラをザックに入れて　パスモを握りしめて・・・都心を離れた志木駅まで行きました。カメラ仲間と紅葉狩りの約束をしましたので久し振りの撮影です。　シャターは沢山切りましたが現像はまた明日です。 

今日は　先日撮った写真です。　工芸館へ向かう道で　小さな朝顔が咲いて　種をむすびました。

北の丸公園内にはガマズミの実がすずなりです。　花言葉は「愛は死より強し」「結合」

サクラのモミジ葉・・・・・しっかり手を繋いで心をむすんでいます。　　　なんか？？可愛い！！

ガラスの兎

 室内の植木は　全て　順番にベランダに出して散水します。けっこうな重労働ですが　楽しみです。

ホッとしてコヒーとチョコレートで一休み。　なんとなくテーブルの陽射しを見るとガラスを撮りたくなります。　

何やってるの？　ガラスの兎は私を見ます。　ビー玉の玉乗りしているところを撮りたいのよ。　無理だよ。　影で工夫するわ。　頑張ってみるけれど　ビー玉に押しつぶされて　耳が欠けないかな～～～　兎は弱虫と言われたくはありません・・・心配そうなあの目。

何かを決心したようです。

とうとう・・・玉に乗れたかな？？？？？

山茶花

朝七時から室内に入る日差しは明るく植物の上に降り注ぎます。　

寒さがきて　から風が吹くころから　街路樹の山茶花が咲き始めます。　代官町通リ土手の端に山茶花の大木が有り驚くほどの花を咲かせます。　あまり赤いその色の多さに驚き何か足早にそこを通り抜けます。　不思議に北の丸公園内は白い花が多いです。

山茶花の大木の下には　花びらとクローバーの綾なす絨毯。

色づきを楽しむ。

寒さが強くなるようです。植木の寒さ対策は済みました。衣類の入れ替えも済みました。今日は思い切ってベットシーツの大物を洗濯して冬支度は整いつつあります。

北の丸公園　池前広場に欅の大木が一本生えています。その傍に懐かしい石のベンチがあり　紅葉を楽しむお二人が・・・・。　

紅葉林

武道館への道の一本銀杏　　皇居に向かって撮りました。

竹橋への坂道　　桜もみじが美しいです。

東京国立近代美術館前の桜　代官町通りの最後の桜です。　後は竹橋を渡って仕事モードに入る所　懐かしいです。