花嫁争奪戦

イタドリハムシが花嫁さん争奪戦。　かえるもケタタマシイ光景でしたが・・・こちらも結構騒がしかったです。花嫁は何匹ものオスを背負って逃げ回るのですから大変な体力だと思います。虫の好かない奴もいるでしょうに。　自然界はオスの方が数が多いのでしょうか？

　　　　　　　僕も　僕も・・・・慌てなさんなイタドリハムシ君

　　　　　　　　　 目まぐるしく動き回り・・・追いかけられません。

 スゴスゴ立ち去る虫も・・・・

そうです。狂騒曲は静かに聴くものです。

　　　　　　 皆んな連なって動き子供の電車ごっこのようです。

　　　　　　　 目が疲れたので・・爽やかなハナミズキを楽しみましょう。
　　　　　　　　　　　　　　でも目だらけ・・・かえて怖い・・・・

東御苑にて

爽やかな風が東御苑に心を運んでくれました。

 　　　　　　　　　　　　　　諏訪の茶屋

孟宗竹　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ウラシマソウ

 キンラン　勿論　ギンランモ咲いていました。　金さん銀さんを思い出します。

 五月の高原に身を置いたような気持ちでした。

雨の日の緑

花が終わり散り敷く道に雨が降りました。

 北の丸のもみじ林　しっとりと緑が重なります。

南天の葉にも雨は玉を置いてゆきます。

 新芽の美しい枝先はすこし　重げでした。

 松葉の先にも水滴は流れ着き針の先に玉を結びます。





  







菜の花最後の輝き

代官町土手には大根花菜の群生押されてだんだん姿を消しつつあります菜の花。
この土手の菜は散歩する住人に新芽を摘み取られた後ばかりで　身の細い菜の花ばかりです。　花瓶にいけられるかお浸しになたのでしょう。

 

ハナミズキ

気温も上がり日差しの中は暑いくらいになりました。
少しの散策で日焼けた様です。　ハナミズキのピンクの花のようにとは言えませんが。

昆虫の出番

昆虫が飛び出しました。　おかしな顔の植物も蠢き始めます。
急ぎませんとすぐに顔を変えます。