建築物

今日はベランダの手すりのペンキ塗り　3度塗りました。　昨日から植木の移動で・・右腕は最悪の状態４時ぐらいには叉以前のように植木を戻さなくてはなりませんが・・・考えたくもありません。でも手入れを怠らずメンテナンスをしませんと　建物が傷みます。この頃考えや気持ちに体がついていかない事ばかり。でも痛みには勝てませんジャングル化した室内でで我慢します。

清水門・・・・・・忍び寄る草は古びた門に　ダメージを与えるはず。抜いてやりたい。

 武道館の壁は無彩色・・・・・正面の額が唯一の色です。

 平川門・・漆喰と木材と瓦と鉄と石だけ・・・・個性の強いそれぞれをまとめるのは　大工の棟梁。　技の確かさを風雪に耐えた門に見ることができます。

 日本銀行旧館　この地下深くに　インクの色も真新しく匂いが残り　手の切れそうな紙幣が・・・無造作に積まれているようです。
積み重ねられた石がそれぞれの色を持ち時間を感じさせます。　この横に重要文化財の三井本館が立ちます。２棟とも重みのある建物です。大切に管理されてきたのでしょう。

夏椿 夏雲

夏椿　シャラノキの丸い花ががぽたぽた散り始めました。傷つきやすい花です。

夏雲・・・・自宅の窓の外は信じられない明るさ・・・夏の雲が西に流れてました。もう梅雨の姿はありません。　集中した仕事の山が雨に降られず終わりましたことに感謝いたします。

マグリットのあの雲のようです。

働き蜂

朝も早いと虫達も姿を見せません。草の根元に潜んでいるようです。でも蜂は働き者一心に蜜集めです。再開発の大きな建設現場でも　始動開始です。　朝礼で働き蜂が体操をしていました。

ハーブのフェンネル　黄色の小花にしがみついて忙しげです。いつも昆虫はただただ働くばかり。　愚痴も言わずに・・・私もそうなりたいです。

 ここにも   忙しげな働き者。　ギボウシの花は枯れかかってました。

ハキタメギク　いかにも働き者のような花

バラバラな日

バラバラな日・・・・そんな気がする一日がある時も・・・・　

それは其れで良いのでは。今日私の見たものはバラバラ

やれ打つな蝿が手をする　足をする

やれやれ・・・こんな大きなものがひかかって厄介だな・・・・でもこれ隠れるのに利用できるんじゃないかしら？　日陰にもなるしこれからは涼しいかも。

毛虫？？？？？ではありません。

犬酸漿・・悪茄子にそっくりです。　ナス科の植物は毒草が多いので近寄りません。

　　　　　　　　　　　　　　　 目に青葉　山ホトトギス　初鰹

妖と洋 白と紅

 

夜に咲きましたカラスウリの花が朝まで残っていました。

親友のご夫妻がこの花を撮影しにわざわざ来たことがあります。　九時頃のとても大きくひろがり見事な花の写真を見せてもらい　その美しさを覚えております。　でもさすが夜に見には行けません。怖いのではなく・・・・眠たいのです。

こんなのが・・・好きです。　虫がいたら素敵だったのに。

1949開業のイトウコーヒーの入口に咲いてますクジャクサボテン。挿し木用の枝をもらう約束をしていますが・・・・もうかれこれ五年以上経つでしょうか　何故か手がでないのです。若いときには疲れなかった色にも今は疲れますし　強烈な色に負けます。

猫とカメムシと二本の捩花

谷崎潤一郎の「猫と正造と二人の女」をもじって・・・・
なんの関連性もない写真ですが・・・・

神田駅ガード下を抜けた　ラーメン通りの店先にいました。　この美ニャンは逃げる様子もなく穏やかに流れるサラーリーマンを見ていました。子猫が生まれると八匹になる猫を飼っておりましたので　猫語が話せます。ご挨拶すると吃驚したように私を見上げ　納得したような顔をしました。「また御使いなの？」と言わんばかりに。

アカスジカメムシ　初めてのムシです。　調べましたらセリ科の植物が好みのようです。顔を撮りたくても・・・悪名高きヘップ虫です。我慢しました。

 

捩花　この花を初めて見たときホタルブクロウと同じほど童話の花だと思いました。

続水元公園

睡蓮池を後にして花菖蒲園を抜けオニバス池に向かいました。目的は「葛飾区金魚展示場」です。　ここでも二人で吃驚して・・・大笑い。妹には初めて見る珍なる金魚ばかりだったのでしょう.
管理人の方に御聞きすると・・・由緒正しい金魚でその種類の特徴を備えたつがいとのことです。江戸錦・東錦・オランダ獅子頭・水泡眼・茶金・・銀魚・琉金・丹頂・どうしても撮れなかったのに・・・黄色で口も周りだけ赤い金魚です（２枚並んだ右　左は水泡）

小合溜に沿ってポプラ並木・メタセコイアの森を散策。　風が心地よく小倉ソフトをなめなめ二人でたわいないことを話してました。広大な公園（レンタル自転車があります。）で良く管理され憩いの場所です。釣りもOK！　ランチと飲み物と敷物と枕をお忘れなく。

千代田線大手町駅で妹の万歩計は１万６千歩でした。ここで別れて帰宅しましたが・・・カンカン照りなら歩けなかったでしょう。久しぶりに風に吹かれて疲れました。