枯露柿

ハルさん夫婦と塩山までドライブに行きました。　現地観光課に問い合わせて計画を立てるのはハルさん。私は2人とはぐれないように気にしながらも自分勝手です。
乾徳山恵林寺周辺を散策しました。ハルさんは先日骨折している右足首を痛めて杖を手放しません。　

面白い山門で6本の柱で支えられておりました。　これから干柿見物です。

農園の方は縁側の日向の中で柿むきの作業中　色々なことを話し教えてくれました。
使い込んだナイフが止まることは有りませんでした。

今年枯露柿はカビが生え全滅だそうです。　柿だけではなくブドウ　モモ　と全て不作で　やっと収穫となったサクランボは一夜にしてムクに食べられましたと農園の主は話しました。　
完熟した柿を分けてもらい　一回りして車に戻ると早速トロトロ柿を皮ごと食べました。　甘くて柔らかく　おじいは子供のころの味だと大感激。

この日なんと最高の460枚を超えてシャターを切ったようです。

秋深まる散歩道から

昨日の続き・・・・・日比谷までの紅葉です。

三宅坂最高裁の石垣　此処は子供の頃父と弟妹と散歩した思い出があるところです。
かってここに10番の都電がガタコトガタコト走っていました。

国会議事堂前の銀杏並木で右折してくる観光バスを待っていました。

日比谷公園内の売店

緑の銀杏が黄色く変化するとき　葉の重なりが龍や鯉のウロコのように見えることがあります　そのうろこ状の色が私は大好きです。

日本庭園の池もみじは早かったです。

松本楼の大銀杏は葉を落としました。

内堀通り散策

今日の明るい天気は気持ち良く散歩日和でした。　自宅から日比谷公園　「松本楼の銀杏」が見たくて　紅葉を捜して歩きました。　すれ違うお人もなく　桜紅葉に始まり　ユリノキ　銀杏　を楽しみました。

国立劇場の看板　ガラスにユリノキが写ります。

今朝の光

もう少し気象状況を考えるべきでした。ぐずぐず自宅を出るのに手間取ってしまいました。
雨が続き　冷え込みが厳しかったのですから　霧は出るはずでした。

雨のベランダ

急に寒くはなるし　雨が続くし　思いのほか休みも疲れます。ベランダのシャコバサボテンにしずくが並びました。タオルをかぶったりカメラを包んだり　努力はしました。

あ～ちゃんの庭からも秋は立ち去りそうです

出勤日が不定期になりました。　楽なようでこれがなかなか手強いのです。でも雨降りの日なんかは　”やた～～”とばかりに小躍りします。だんだん外出が少なくなる冬　頑張らないと脳軟化が進みます。

此処も寂しくなりました。　あ～ちゃんが去って・・・・・

今時・・・新芽？？？

此の草はイタドリです。この道を通いだしてから・・・・何年も見ています。毎年何度も刈り取られ姿を消します。　大きくならないのは高速道路上の橋に生えているからです。　夏も新芽は赤い色を含んでいますが　この時期には一段と鮮やかになります。

 

落葉の中の？？？？

先日のトレキングの最後に陶芸工房があり無人小屋の壊れかかった棚に可笑しげな作品が並び　「好きなのをえらんで一つ３００円～４００円を入れてください」と有りました。　紅葉落ち葉の写真は撮りたいし　ゆっくり選んでいる間がありません。右端の２個を手にしました。ハルさんが「フクロウが可愛いわよ」と渡してくれ　「３つ１０００円でいいわね」とお金を入れてくれました。　
それを金曜日に拾ってきた落ち葉と合わせてお部屋撮りです。