あさまだき

一月最後の日の朝　朝陽は少し動きました。　うふふ　と思い慌てて厚着をします。窓は２か所開け放って空が焼けるのを待ちます。　残念ながら　この日は思うようには焼けませんでした。

カランコエ

東京は雪にならずに済みました。　べランダの植木も雪よけをしましたが寒さは免れました。
室内にとり込みました　カランコエのお部屋撮りです。

直径２㎝足らずの鉢に一株入って居たカランコエ　毎年徒長すると　カターナイフで切り取り挿木を繰り返して大事にしてきました。　今は３０㎝強の鉢にびっしり咲きました。

ブルーにおぼれたガラス玉

雨だの　雪だの　積るだの・・・・もうあの雪を喜ぶ気持ちも失せました。かといって子犬のように駆けずり回れません。　先日撮りためました写真を捜しました。

少し暖かい朝

少し寒波が緩みました。　背中に朝日を背負ってのカメラは楽しいです。

白い蘭が咲き始めました。

寒い時期室内にとり込んでいます蘭たちが花を着けました。

セロジネ　直に株が大きくなります。花は短期間に皆慌てて咲いてしまいます。

セロジネ+夢蘭

胡蝶蘭

テーブルフォト

朝の光が時々雲で隠れます。　陽射しが現れた時を狙ってか影を捜しました。

両の手を合わせたよう

寒さも此処に極まれり・・・・でも春の色を捜しました。

貝とグラスと影

今日は雪も降らず　陽射しが明るかったです。　テーブルフォトに励みました。
私には楽しい時間ですが　あと片付けが大変です。

椿によせて

漱石と虚子の連句
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　川上は平氏の裔の住みぬらん　　落ちて椿の遠く流るる

　　　　　　　　　　　　　花弁に昔ながらの恋燃えて　　世を捨てたるに何の陽炎


椿の里で遊んだ思い出がよみがえります。　ロマンスではなく　可愛がってくれた叔母との思い出です。