ホトケノザ

春の気配を土手に感じるようになりました。　ただ少し不安なのは昨年土手は土留めの工事で痛めつけられていましたから　花が咲くだろうか？？

代々木上原界隈

地下鉄千代田線と小田急線が乗り入れているこの駅はよく利用しますが改札を出たことはありません。　坂のある住宅街と花屋の多い町でした。思いのほか狭い距離にいろいろなお店があって楽しい町でした。

東京ジャーミイ礼拝所

代々木上原にあります回教寺院東京ジャーミイ・トルコ文化センターに行きました。
赤坂迎賓館の見学をしてから　由緒ある建物に憧れていました。　モザイクの美しい写真を見て以来是非見学に行きたいと思って調べた次第です。
責任者らしき方が礼拝堂の中まで案内してくださいました。心を無にして素直に　説明を聞きますと　五感は共通なのだと思いました。

チューリップの花はトルコからオランダに渡った花だそうです。いたるところにチューリップをあしらった飾りがありました。　この衣装は礼拝堂に見学に来た腕や脚をあらわにした女性が肌を隠すように用意されていましたものでやはりチューリップが銀色であしらわれていました。　絹の墨染めの大きなネッカチーフは持参しました。

平川門

寒さにも負けず　年齢にも負けず今日も出かけました。　
皇居東御苑の桜を楽しんでから　日本橋高島屋で開催中の加山又造展を見に行きました。
帰宅後写真を見ると自分が何が好きなのか良くわかりました。　私は古びた門が大好きです。高麗門（第一門）・渡櫓門（第二門）・木橋の城門形式一式が昔の儘残っているのはこの門だけだそうです。好きこそ気に入った写真が撮れたのだと思いました。

　　

何年もの間この門に住みついていただろう　住人達です。

雌蕊と雄蕊

先日のチューリップは恥ずかしげもなく花開きました。そして中のしべがよく見えるようになりました。花が咲き　種が結ばれる大切なプロセス。　子孫を残すその不思議さと　巧妙な手段にはただただ驚きます。

白い小花

春浅いころに咲く花の小ささは　やっと咲いたと言わんばかりです。　わかってるよ　ありがとうきれいに撮るからね。　

ウシハコベ？？

タネツケバナ

ナズナ　ペンペングサ

散歩道から オオイヌノフグリ

天気予報では明日は雨の様子　今日のうちに歩きませんと雨の中の散歩になりそうです。近所の保育園からよたよた步く幼児がおなじ帽子をかぶって散歩に行きます。4人乗りの乳母車に乗って坂をいく子もいます。交差点を渡ると交番のお巡りさんに声をかけて一列になって歩いていきました。私は土手で花を探していますので　いくつかのグループに追い越され。戻って来る別の子供達とすれ違います。子供帰りした私は嬉しくなるばかりです。

フェレット

散歩中いろいろな犬に出会います。今はダックスフンドに代わりトイプードルが多いです。　今朝出会ったのはフェレットでした。大変なつくようです。ほしい～～～！！　ほしい～～～　いろいろ聞きました。どうなりますことやら？？？

古い飾り棚

忘れないように扉を閉じた思い出の詰まった飾り棚がありました。　中には昔の空気がいっぱいでした。　誰かが開けたら少し黴臭い空気は離れがたそうにしていました。

朝の空

朝空を見て・・・雲があると慌てて着込みカメラを用意します。　あとはブツブツ言いながら焼けるのを待ちます。　冬ばれの日が続き東の空が焼けることは少なく18日と20日の空です。