2017年4月30日日曜日

鳩山記念館

鳩山一郎によって大正13年に建てられた洋館は平成7年大改修され記念館になって受け継がれてきました。お庭のバラはまだ蕾も堅かったですが 歴史上政治にかかわってきた客人を見てきた応接室やサンルームは重厚感あふれていました。

玄関ホールを見上げました。



第一応接室   入室するとまず目に飛び込んだこの絵に魅せられました。



サンルーム  このお部屋の椅子に座ってココアをいただいてきました。



二階に上がる階段おどりばの ステンドグラスです。







2階大広間  さんさんと5月の光が薄く繊細なカーテンに当たっていました。



この部屋は修復前は寝室に区切られていたようで太い柱が残っており周りを鏡で囲まれていました。 記念自画像です。



トイレも入室して来ました。 陶製の手洗い器の美しさにびっくりしました。

2017年4月29日土曜日

和田倉噴水公園

連休の始まった日 とことこ散歩に出かけました。皇居東御苑を横切り和田倉堀へ 観光客もまばらでした。
























2017年4月28日金曜日

沼津御用邸公園

沼津御用邸は大正天皇のご静養のためにつくられた木造平屋の優しい作りでした。維持し管理するのも大変なことでしょう。周囲は公園になっていて海岸へと続いていました。
























2017年4月27日木曜日

心残り

漁港の活気は物珍しい海産物を求める客で盛り上がっていました。おいしそうなアラ炊きも並んでいます。干物も欲しかったです。心残りなことでした。












2017年4月26日水曜日

沼津港深海魚水族館

沼津の目的のもう一つが 深海魚水族館です。以前から水族館にハマっています。
水深200mから深海になるそうですが 駿河湾の最深部は2,500mあり深海魚の宝庫だそうです。興奮しすぎて名前をみんな忘れましたお恥ずかしい話です。















ミドリフサアンコウ



ダイオウグソクムシ



シーラカンス




一番興味をもったのはラブカの卵でした。 ラブカは深海サメですが今年3月30日に一頭水族館に運ばれ翌日亡くなりました。 解剖すると体内に6個の卵を持っていて そのうち3個が生きていたそうです。 長さ7~8センチこぶしのような卵形で薄い膜の中に卵黄がありそれからへその緒でつながった赤ちゃんがいました。約3年半かかって卵の中で大きくなると袋からサメが生まれるそうです。とても珍しくいつまで卵が生きているかわからないと説明されました。 調べましたら アクアマリン福島では飼育後253日目で殻を抜け8メートルまで成長したサメの例があるようです。ここでは残念ながら撮影禁止でした。

2017年4月25日火曜日

沼津漁港

おいしいお魚が食べたくて・・・・沼津へ出かけました。 よく考えましたら以前もシラスを食べに来て 海産物・干物をお土産に買った覚えがあります。おばさん達はお喋りと食べることに夢中で漁港の面白さなど気にも留めませんでしたから カメラを持つと新鮮で全く新しい漁港でした。時間を気にせず只々カメラに没頭し楽しむことが出来ました。





















2017年4月24日月曜日

昆虫も顔を出しました。

代官町通リ土留め工事の後は だんだん昆虫も野草も撮りづらくなりました。それでも紋白蝶がひらひら飛び交い始めました。

















2017年4月23日日曜日

初夏だぞ~~

先日来の暑さは落ち着きやっと「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」らしくなりました。