以前新聞を切り抜いておきました 二川幸夫・建築写真の原点 「日本の民家一九五五年」を見に汐留に行きました。銀座七丁目付近には時々行きますが目の先のシオサイトは初めてです。
ギャラリーを出て2階のカフェで一休み・・・・・目の前に電通のビルがのしかかってきます。 驚いたのは其処に上下するエレベーターの早いことと台数の多いことでした。
都心環状線の下を・・・・歩道橋が登ったり下ったり・・・・奇妙な光景 電通に通じる道です。
高層ビルの谷間に・・・バアーです。
1955年頃の日本の民家・・・・・ 太い黒光りする梁や大黒柱の静かな美しさや 茅葺き屋根・ 整然と並ぶ石垣・屋根瓦の妙を見た私には シオサイトと岐阜県高山日下部家の関係が不思議に思えました。 わずか60年の風が流れただけです。
ギャラリーを出て2階のカフェで一休み・・・・・目の前に電通のビルがのしかかってきます。 驚いたのは其処に上下するエレベーターの早いことと台数の多いことでした。
1955年頃の日本の民家・・・・・ 太い黒光りする梁や大黒柱の静かな美しさや 茅葺き屋根・ 整然と並ぶ石垣・屋根瓦の妙を見た私には シオサイトと岐阜県高山日下部家の関係が不思議に思えました。 わずか60年の風が流れただけです。