林の道を歩いていると・・・前方でポットリ何かが落ちました。 近づいて拾い上げると・・・・オトシブミです。 実物を見たのは初めてです。 ハルさんの手のひらに乗せると 「暖かい ぽーと暖かいわよ」と言います。きれいにしっかりと葉が巻き込まれていました。自然は賢く不思議です。
オトシブミはゾウムシ科の総称で 木の葉をまいた揺籃を作り そのなかに卵を生みつけ中の卵が幼虫になると揺籃を食べて育つようです。 中に幼虫がいたのでしょうかハルさんは暖かいと言ってました。
残念ながら手の暖かい私と義弟には感じとれませんでした。
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