早・・・・冬季オリンピックが 閉会する。一つ一つの競技の瞬間には感動はするが ちらちら見える黒い影に 美しいものが一掃されてしまうようで悲しい。鞭で操られるライオンの曲芸を見るようです。あの少女は・・国に帰って何事もなく 次回の舞台に戻ってこれるだろうか より美しい大輪の花となってくれればいいのにと思わずにはいられません。
2月17日 14時過ぎの南の空です。
この時期としては明るい真っ白な雲でした。 好きな雲の詩二編
おうい雲よ ゆうゆうと あの夕ぐれの雲は
ばかにのんきそうじゃないか 国の父がみょうな手つきで
どこまでいくんだ ならべたようだ
ずっと磐城平のほうまでいくん 八木 重吉
山村 暮鳥
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