大國魂神社

大國魂神社　　京王線府中駅から真直ぐ参道が続く西暦111年創立の社が並ぶ　武蔵国総社で　随所に見られる菊の御紋が 威厳を誇るようでした。花弁の数を数えると16弁の菊の御紋でした。

安産柄杓　　　初めて見みます奉納された柄杓は　まるで経木のリボンのようで不思議な眺めでした。　柄杓と安産の関係って何だろう？？　　（調べますと子安神社の底の無い柄杓は母体を表し水が抜けるように軽いお産を願ってのものだそうです。）

手水舎

手水舎の水は竜神様が守っていました。　コロナ禍此処には柄杓は無く　竹の筒が水を流し手を清められます。

生後一か月の赤ちゃんの御宮参り　　可愛く小さな赤ちゃんが寝ていました。　父親は晴れ着を持ってひくり返しおくりり返しして嬉しそうで・・・・親ってあんなに嬉しいものなんだとほのぼのしました。丈夫に育ってほしい。