靖国神社

最近靖国神社の境内は規制があって酒盛りをすることも見なくなりました。今年は工事もあって屋台も出ていません。10時頃まではまあまあの人でしたが　昼近くになると大型バスが着き通勤列車並みに混雑してきました。緑道でもバスが止まり外国人観光客を降ろすと桜を見て喜び大変な騒ぎようでした。昔のあののんびりと楽しかった花見はもう戻らないでしょう。

花筏

気温が下がって　北風が吹くらしい　しめしめチャンスと出かけました。目的は花筏です。思っていた通り花びらは淵にゆらゆらと流れていました。

千鳥が淵

今年の桜のせっかちなこと・・・・古人の読んだ歌の心ががよくわかります。
千鳥ヶ淵ボート場です。　千鳥ヶ淵といえばボートで桜の下へ・・・・行ってみたいです。

離れて咲く桜

靖国通りのように整然と並んだ桜並木は　花のトンネルで美しいですが　ぽっつんと離れて身を寄せ合うように咲いている桜もあります。桜田濠の土手です。大きくカーブして警視庁へと下ります。フキノトウが一面に咲いてみずみずしい萌黄色がさわやかです。

国立劇場にて

九段下～千鳥ヶ淵～イギリス大使館前は桜の名所ですが　国立劇場の前にも珍しい桜が咲きました。以前桜祭りの際緋毛氈がひかれ　お茶やお菓子の接待を受けた覚えがあります。

神代曙と別所では神代寒桜の名札を見ましたが違いは判りません。　ただ年々花が白ぽっくなるソメイヨシノの花とは色の可愛さが違います。

神保町の桜

先日歯のかぶせ物が取れて　慌てて歯医者に駆け込みました。その帰りです。母校前に桜が咲いています。街中の桜もいいもんです。

セロジネ

暖かくなりやっと先日取り込んだ植木を　ベランダに移動しました。セロジネと名無しが花を咲かせていました。セロジネはランを始めた頃買いました。地味な花ですが瞬く間に株を増やし植え替えに追われた思い出があります。なぜか白い花を咲かせるランが集まります。

 

お濠の土手

桜をさがして国立劇場へ行って見ました。神代曙・小松乙女・仙台屋等ソメイヨシノとは違った花が咲いています。その後桜田門まで散歩して土手に土筆を見つけました。春の大地の息吹を感じます。