夢

一日窓の外は目まぐるしく変わりました。　そんな中・・・予定は狂い　日差しは望めません。
変更です。闇雲に撮った写真が・・・何かを話しかけてきたんです。　　夢の話・・・・

｢三人の天使が忙しそうに・・・・・

雪の中を地上に降りて行きましたよ・・・・・・」

・・・・・・ と樅の林のおくに住む雪ダルマさんが話しました。

・・・・・・それを聞いた　トナカイさんはマフラーをして急いで森を飛び出してゆきました。

トナカイさんは街の綺麗な雪だるまさんに　森の雪ダルマさんの話を伝えました。

用が済むと・・・トナカイさんはサンタさんにも知らせようと　向きを変え森に帰って行きました。

 ロウソクの光を目当てに　三人の天使はあるお部屋の前で止まり賛美歌を奏でました。

その部屋には　大きな大きなソックスが下がって居りましたので・・・・天使は笑い合いました。

三人の天使はそれはそれは小さな箱をソックスにい入れようとして・・・・・

最後に好奇心に負けて・・・小箱を開けて三人は羨望のため息をつきました。
「なんて綺麗なピアスでしょう・・・・・・

・・・・・朝起きたら・・・・・showさんがどんなに喜ぶかしら」
と話しながら　天上に戻るために舞い上がりました。