2019年2月28日木曜日

梅林坂

乾いた大地が湿ってきたら 春だよ。 先輩が教えてくれました。我が家には両親の俳友が多く集まり20代から年寄りの知識を教えられてきました。そうした一言づつが今の私に染み込んでいると思います。 静かな雨と午後が窓外に広がります。


整形外科の診察の後 大手町に出て大手門から入苑し 尚蔵館で両陛下の30年記念の催事を見てから東御苑の中を横切って帰宅しました。 観光客も少なく 吹く風は冷たかったです。
皇居東御苑 梅林坂  今年は木々の個体差が激しく花は思い勝手に咲いていました。































2019年2月27日水曜日

・・・・帰りは怖い

行きはスイスイ 帰りは渋滞続きの旅でした。 火事があったりスキー客の帰宅ラッシュと重なり夕飯にもありつけず(ラーメンは食べました。) 夜遅く帰宅しました。思わぬ雪山を堪能できて嬉しかったです。


暖かく雪は緩んできました。 ハルさん バンザ~イしてよ。




国定重要文化財 魚沼神社阿弥陀堂 古い建物のようです。雪に埋もれていたら趣があったでしょうに少し残念でした。




ハルさん夫婦は花粉症です・・・だのに彼女「可愛い 杉の花よ」変なものを拾ってきます。義弟は「温度が上がれば開くぞ~~」と逃げましたが よく見ると可愛いです。






























雪国を抜けるまでに山の色は変わり始めました。 夕日が当たったらさぞかし見事だろうと思いましたが のんびりしてはいられません帰らねば。 国境を超えると景色は変わり闇が深くなるばかりです。




2019年2月26日火曜日

小千谷の雛様

小千谷には「絵紙で彩るひいな祭り」なるものがあります。照専寺和順会館に見に行きました。小千谷は織物で栄え 江戸に反物を運んだ空の箱に錦絵を入れて持ち帰り軸仕立てにして楽しんだ歴史があるそうで 歌舞伎・相撲力士の版画が多く残っています。長者盛りを求めて入った商店街の酒屋店にも飾ってありました。
















福島県三春の張り子のおひなさまです。












子育て中の家族 母は忍耐強く 力強いです。

2019年2月25日月曜日

小千谷へ

昨日 ハルさん夫婦にお供して小千谷に「おぢゃ風船一揆」を見にいきました。関越道は車は少なく スイスイ走りました。まず浅間山が見えて越後山脈の雪山が見え始め 国境の長いトンネルを抜けると((谷川岳の下を抜ける)雪国でした。自宅から262キロですから先を急ぎます。車中からの撮影です。昨年に続き雪山を楽しめました。




















現地についていろいろなことが分かりました。 雪原のバルーンはここだけだそうです。
係留されたバルーンに乗れるようですが 8時に予約券をもらった方が1時にまだ乗れないでいました。多くの屋台が並び賑やかでした。










このように上天気なのは珍しく 35基のバルーンが着いたときは色鮮やかで奇麗だったそうです。来年を楽しみにします。雪降る中もきっと幻想的でしょう。風もなく暖かな日でした。



2019年2月24日日曜日

慌てて・・・間に合わせました。

今帰宅しました。 くたびれました。 子細は明日。 慌ててライトルームから間に合わせました。


清水門横の濠です。 千代田区役所が映り込み水鳥がエサを探しています。












2019年2月23日土曜日

水滴+ビー玉

前日鍋をして・・・朝冷えました日窓ガラス一面に水滴がびっしり並んでいました。 朝陽があたれば流れて消えるでしょう。 慎重にカメラを向けました。

















爆発だ!!  ビー玉の怒りなのか歓喜なのか????とにかく爆発です。






ランスの片田舎の農家の納屋に忘れられた 椅子の背もたれに見えるんです。思い入れの強い一枚です。



2019年2月22日金曜日

双子のグラス

先日来の肩の痛みは快方に向かっているようないないような。元気が何となくありません。薬の副作用で眠気が強く食事時間に起きて食べて寝て…の繰り返しです。 天気が良いのに恨めしいほどですが 仕方ありません双子のグラスで気を紛らわしました。 やはり集中に欠けます。






















2019年2月21日木曜日

恥じらう

北の丸公園も被害者でしょうか・・・・伐採された木々の多さ その後手入れはされず ネームプレートは無くなり 加えて私の記憶も定かでなく木々にも申し訳なく思います。

 柘植の仲間ではないでしょうか この一枝が強く赤く 恥じらんでいました。













2019年2月20日水曜日

樺細工

先日ハルさんと 巣鴨のお縁日に行きました時 露店の骨董店で見つけたものです。やはりある方が手にしていました見ていますと買う様子もありません。 走って行って手にしました。1500円・・・・仕方ないか此のつくりなら でも渋る店主が100円値引きしてくれました。これが象嵌なら大したものでしょうが 貼り付けのようです。 それでも桜の樺の美しいことに満足です。



























2019年2月19日火曜日

マンサク

清水門に向かう階段下のマンサクです。 ここはいつも寒緋桜が同じころに咲きピンクと黄色が競演して春らしい景色になるのですが・・・・相棒が寝坊の様です。