2019年2月6日水曜日

大江戸骨董市‐3

恐ろしき事・・・その3 写真も撮らせてもらったし 荷物もあるしのんびりとあたりを見ていました。 そのときとても気になる飾り玉を見つけました。光も色もありませんが安ければ買ったでしょうが…指先ほどで32000円でした。「これに目をつけるなんてお目が高い」しばらくトンボ玉の話をして・・・「私のお財布では買えません」はっきり言ってきましたが 主は恐ろしいほどの美人で あの人なら嘘つかないな~~と思わせる品の良い女性でした。


このようにケースに入ったのは値が張り要注意です。高価なら手が出ませんが そこそこのお値段だと 妙な勘違いを起こします。小皿一枚では面白みがありません見栄えよく並べてあるのが ミソです。




此処の親父さんはまた遊びに来てねと快く写真を撮らせてくれました。恵比寿・大黒様でほしかったです。




別の店で 並んだ蕎麦猪口の棚でこれは明治 江戸後期ここに星があるだろと連れに説明していた方がいました。 この方は値踏みができて掘り出し物を見つけんだろうな~~と思いました。金継ぎした蕎麦猪口好きな人にはたまらないのでしょう。藍の色の美しさが目立ちます。





この子供を負ぶった人形は心惹かれました。 近づかず・値を聞かずに踵を返しました。





アートショップの窓への映り込みです。

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