寒桜からハンカチの木を抜け 34の六差路を斜めに下ると46の梅林の横に出るはずです。登りは苦しくても安心ですが 下りは怖いです。朴葉の降り積もった坂の石段は乾燥していても滑ります。「気を付けて ゆっくりゆっくり」ぶつぶつお念仏です。やっと下った梅林は花などありませんでした。あずまやで半分食べ残しておいたどら焼きを食べて若い絵描きの女性の身の上話を聞き たった一本咲いていた目の前の梅を撮りました。
扇流し 沢山の枝がつんつん立ち伸びてそれが扇の骨組みに見えました。なんともかわいい紅色で八重でないのが好みです。
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