2020年2月10日月曜日

ジャパン・プライド

東京国立近代美術館工芸館が石川県金沢へ移転することを知った時の驚きと寂しさは深かったです。何故地方に移す必要があるのか?? 前回メトロポリタン美術館の厳選された竹工芸に続き 十二の鷹も最後の展示になります。何年に1度しか展示されず長いこと待っての再会です。是非ご覧なるようにお勧めいたします。













































このように12羽が鷹狩を待つように展示されていました。
明治26年 シカゴのコロンブス世界博覧会に出品された鈴木長吉の工芸金工品です。
工芸館の展示はいつも工芸館所有の作品はほぼカメラ撮影許可されています。やはり暗いですが楽しかったです。










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