タマムシ

昨日シルバートレーニングの帰り福寿大神前の歩道で見つけました。傍で主婦が3人立ち話をしていて・・・「タマムシだ」と私が拾いあげたら・・・吃驚していました。直ぐそばでアカバンサスの花を採って袋に入れて持ち帰りました。早速室内で放しました。カメラはISOをあげませんとシャター切れません。絞りは開けたくなかったので・・・困ったな～～～～「なかよし絵本の会」で九段下に行くのに時間が無い。　覚悟してベランダに出ました。ベランダは足の踏み場もありません。もたもたしている内に飛び去りました。綺麗な薄い翅で素早かったです。まだベランダに居るかもしれませんが・・・・昨日のあの大雨です無事でいますように。

雰囲気だけでもと思って花柄の皿に乗せて移動しましたが　お礼も言わずに・・・・

今日はヨガの日・・・蒸し暑さで身体が重くて仕方ありませんでした。時間が進み　突如ハッピーベイビーになりました。　頑張ればできるから冷静にやろうと思っていましたのにすっかり　その心の準備を忘れていました。ドッキとして足の外側から手がまわりませんでした。残念です。　最後に身体を右側に横たえて身体の重みを感じますが・・・ホッとして身体が安らぎます。その後・・・ナマステー　先生有難うございました。

 

風蘭の花

湿度が高く着替えるのも一苦労で・・・Tシャツなんか脱ぐのに大騒ぎです。　夏物は前開きに限ります。衣類が縮むのか？？とばかりは言えない　体重増えたから・・・圧迫感があると苦しいし・・・ぴちぴちの衣類も見栄えが悪い。化繊は暑いし　綿は洗ったらアイロンかけが面倒　麻は皺になりやすい結局着やすいブラースとなります。迷うことなんかないのに。

ベランダの風蘭が花を咲かせました。　昨年は見事に咲いたので今年は花芽が出ないようなので諦めていました。水やりだけはかかしませんでしたら突如です兎が飛び出したのは。　シルバートレーニングから帰ってきて　午後は「なかよし絵本の会」が有ります・・・でもチャンスは１回！！頑張ってカメラを向けました。甘い香りもたって　嬉しい～～～こんなに咲いてくれてありがとう。

 

ブルースター

 上場企業の株主総会が集中する1週間です。ある会社の株式課の部長さんが「一年が終わった　今日は酔いつぶれる」と相好を崩しました。毎年苦しめられた時期　引退して責任無い立場になるとあの緊張感は思いだせない。あの頃忙しく成れば成るほど元気になて　ハチャメチャに生きて来た。

紀尾井町のガーデンでこの花を見た時　間違いないこの花はブルースターだと分かりました。　昭和62年の今日　S社のO社長が父の枕花として届けたて下さった花籠で初めてみました。花屋が輸入されたばかりの珍しい花だと教えてくれました。ブルースター　父は青い星になったのか・・・懐かしい！！！

父の命日お寺に行きたかったが妹も義妹も連絡がつかなかった。一人でお水桶を持って花とお線香を持って両親の墓と　母方の墓をお参りする自信はありませんでした。　坂上の郵便局からお寺の維持費等お布施を送っておいた。　42才の時だったから36年になります。　友引が入って葬儀壇は３日間になった。父の髭がその間にのびて・・・弟と剃ったりした。　その間に私は父の遺影の口元が動くのを見た。そのことを母に伝えると母は驚くことも無く「目がつぶったり開いたりするよ」と言った。夜弟が母をトイレに連れて行ったとき父を見たと2人は話した。義弟は自宅のトイレに父が居たので「お父さん此処は神田じゃないですよ　　神田に帰った方が良いよ」と声をかけたら消えたと話す。　私だけは父を見ていない。親友に話すと「お父さんはあなたの背中にくっ付いてあなたを守っているのよ」と話してくれて・・・嬉しかった。

クラシックカー

今日は・・・・日本橋まで行って来よう。　あそこで好きなパンを買って　お肉はあそこでと決まれば早いです。　外に出ると昨日より湿度が高く梅雨特有の重たい空気で夏の不快な暑さが顔を出し始めました。

一昨日散歩しました丸ノ内仲道りで　道に何人かの男達が立ち話をしていました。クラシックカーの持ち主に許可を得て撮りました。　大事にされているのでしょうピカピカの車体でした。 

この車が・・・美し～～～　作った時代のロマンの塊のようです。　以前憬れたザ・ペニンシュラ東京の1934年式ロールス・ロイス・ファントム2の次ぐらいに好きです。ロールス・ロイスは同ホテルで結婚式を挙げたカップルを乗せて丸の内エリアを走ります。　運転手が良いんです執事の様な上品な御爺さんで・・・車に手を振った覚えが有ります。花嫁さんが　花束を幸せそうに振ってくれました。　表参道ではクラッシクカーの行列を見ましたが　お伽の国のおもちゃのような車が走っていることに夢が有りました。男性がクラッシクカーに憬れるのが判ります。子供のブリキの車ではありません高価な玩具です。

昼時

先日　師匠に「Bing　Ai」なるものを教えていただきました。スマホは少し前に音声検索を覚え便利ですが　今度はPCです。写真合成も一声で完成するのには驚きました。　ご指導は1日2日前の事でしたが・・・多分操作方法忘れていると思います。　こうしてすべてAI任せではいずれ人間は退化するわと感じました。するとその夜のニュースでオレオレ詐欺でAIの合成写真を信じて騙された実例をやっていました。本物と偽物の区別が困難な時代になりました。ボケなくても「あなた様　何方様？？」です。ご用心ご用心。

自宅を出たのが遅かったので丸の内仲道りはのんびりとお昼を楽しむし方々が見かけえられました。仲の良い女性同士でした順番待ちなのでしょう。

ウエディングの前撮りが最近は流行っているとのこと・・・感動が薄れるように思う・・・それに白でもない？？？違うかもね。

結構な暑さ・・・クラーの利いた室内より　気分が良いのかな～～

抱っこ紐をつけて楽しそうな父親と幼児でした。　やっと立ったような足を踏ん張って　お尻をピョコピョコさせて・・・パパだと認識しているんだと思うと信頼は早くに芽生えるんだと思えました。父親も自分を認識していると信じて居るから世話の焼けるチビが愛おしいんだろうな～～～～　私にもあんな時期が有り　髭ずらの父の顔がほころぶのが目に浮かびます。

スカーフ

昨夜寝る前に明日は大江戸骨董市を見に行こうと決めました。カレンダーの見間違いで東京ホーラムでは市は開催されてなく　期待したキッテは閉館こんなことも有ろうさ。　ここ数日散歩していませんから歩けただけでも良しとします。交通会館まで戻りお惣菜を買って不貞腐れる気力も無く帰宅しました。

スカーフ　　エルメスのショーウインドウ　　矢張りカラフルで美しさは見事です。個性が強すぎるかもしれませんがこれなら買ってもいいな～～～と思いましたが・・・・値段が判らない。値は張るだろうな～～～良いな～～～欲しいな～～～。　オランダでかってチューリップの球根が投資の対象になったことが有たそうです。絵画でもチューリップの絵は様々見てきて　このスカーフは写実的だと思いました。

？？？久しぶりの自画像　　と言うことは余りカメラのシャターチャンスが無かったんです。　額縁に入って上等上等な自画像になりそう。本人が思うのは勝手なことです。

ネジバナ

（陸奥のしのぶもぢずり誰ゆゑに　乱れそめにし　われならなくに　小倉百人一首14番）　そんな歌が詠まれるほど情熱的な花ではないが　身をよじるような恋なのだろう。作者は　河原左大臣　源融　みなもとのとおる　

気象庁の道端から母がこの花をもらってきて鉢に植えていたことが有った。私の鉢の中にも顔を出したことが有る。　あまりのかわいらしさ不思議な姿に驚いた思い出す　となると55年以上の付き合いになるようだ。　北の丸公園の大きな石が置いてたある猫の額の様な芝生の上にネジバナが点々と顔を出し毎年楽しみにして　やと株になったかと思ったとたん全て盗掘された・・・他の人を悪くは言えない母だって掘り起こしてきたのだから。　母は場所を言わなかったが後年其処に一杯咲いていたので分かってしまった。今も咲いているだろうか？　　でも植物はめげない　こうして真向いの狭い所に咲いている。あそこなら安心。花は右巻き・左巻き・巻かない・交互に巻くと気ままらしい。

あと・・・初めてみる白花を見つけたのはいつもの散歩道。誰にも教えない‼！　　ネジバナは日本に自生する原種の蘭で白花はごくまれとの事何時まで見られるかな？？　　心無い人の目に止まりませんように。

クダモノトケイソウ

潜水艇タイタンのニュース は残念でした。閉所恐怖症の私には　あの狭さで深海に行くなんて考えられません。　タイタニックも豪華客船の処女航海だと言いますが　多くの命が失われた沈没船の残骸を見に行く高額なツアーは悪趣味で非常識だと思っています。

あの・・・パッションフルーツが花咲き実がなっている。　先日1日家を空け水やりを怠ったら　シワシワにしぼんだ　慌てて水をやったら翌朝は元に戻っていました。水を好む植物らしい。

ベランダは植木で満員電車状態です。　花が咲くと受粉をしましたが　小さな実はたっぷりの葉と同化していて見つけられません。　前は小豆色に熟してから採って食べたな～～～落ちてしまわないか心配です。

此の雌蕊が曲者です。　初めは水平なのに次第に起き上がり　雄蕊から離れていきますきっと強い花粉を待っているのでしょう。　受粉出来なくなる危険性も含んでいるのに・・・・

釜めし なかい

涼しいを通り越して肌寒く雨模様の空　シルバートレーニング教室は集まりが悪かったです。今日は左右の腕をワンテンポづつずらして動かすことが皆は出来ていたのに私は出来なかった。いいじゃないの鈍くても。　他の事では負けない。　

ハルさん夫婦は釜めしが好きで良く誘われますが・・・待ち時間が長いのが嫌で 「釜めしはパス」と宣言してしまいました。大丹波川に沿って行く杉林の途中に美味しいステーキ店が有り義弟と私はそれを目指していましたが残念臨時休業で　結局此処になりました。　待つことも無く次々と美味しいものが並び大満足でした。私の鮎の塩焼きと義弟の岩魚は瞬く間に皿から消えました。食事となると・・・カメラの事はすっかり忘れます。肝心な川魚は撮れませんでした。義弟は頭から全て食べますし　私も同じようなもの　お皿だけしか残りません。

ワサビのつけもと澤乃井の冷酒　　　　やはり地の物は美味しいです。

シモフリタケ　コリコリしてとても歯ごたえがありバターの風味も美味しかったです。

ハルさんは山菜釜めし　私と義弟は鶏肉とごぼうの釜めし　　美味しかった！！

姉妹です。ますます似てきます。ハルさんは父に似て　私は母に似ていると思っていますが義弟に言わせれば　「二人とも　寿子叔母にそっくりだよ」だそうです。