2021年5月21日金曜日

通い道にて

 今年3・4月にはヨガの教室が行われてそこで文庫本の回し読みが流行りました。今井翔の「羽州ぼろ鳶組」シリーズを10冊 柚木裕子の「盤上の向日葵」上下 加藤廣の「信長の棺」上下を読みました。4月最後に借りてきた3冊を読み終えると・・・・2か月前がいかに楽しかったか夢です。 「信長の棺」では本能寺で果てた信長の亡骸は見つかっていないと言われていますが 腹違いの弟で 京都阿弥陀寺清玉上人によって回向され 明智光秀の娘婿・明智左馬助の助言で骨壺は地中深く埋められた・・・・と結んでいます。大田牛一なる人物が実在の信長の側近であるところがミソで ミステリーに引きずり込まれました。自分では探せない本で強い衝撃でした。 


代官町通の土手 千鳥ヶ淵高射砲台座跡













高射砲陣地跡から細い道になります。




淵にそって生垣が続きます。 その中にスイカズラやアケビの花が咲いて昆虫を捜すところです。










































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