2015年1月4日日曜日

出雲大社 常陸

何年か前の11月に女4人で足立美術館~出雲大社を回る旅に出ました。12月に60年に一度社の屋根の全面葺き替えが始まる前でした。 完了は5年後…それが昨年でした。

「おばさん 6トンの注連縄見に行く」義弟の提案でお稲荷さんの帰りに寄りました。
本社の注連縄より大きく16メートル 6トンの大きさは迫力ありました。







人々はこの男性のようにお賽銭を注連縄の中に入れようとしています。










2 件のコメント:

  1. 正月から、知ったかぶり・受け売りを一つ
    (ネタ元は関西ラジオタレントの重鎮・浜村純さんです)
    出雲大社さんの注連縄は普通の神社さんの注連縄とは
    逆にねじられているそうです。
    それは出雲大社さんは
    「死」等「人の陰の部分」を司っておられるからと聞きました。
    なお、公開方法を戻して頂きましたありがとうございました。
    楽になりました。

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  2. 注連縄には左右のねじりがあって 陰陽になっていると聞きました。
    昔からの伝統物は奥深い意味があるのでしょう。
    それにしてもこんな巨大なものを作り その重さを支える神殿は大変な負担がかかるのでしょう。
    なんといっても 完成された美しさです。

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