2015年6月26日金曜日

鉄瓶 急須

情けないほど疲れて 銀座の裏を歩いていました。初めて見付けました間口の狭い店です。 (このところお茶に感心があります。武夷岩茶 阿里山清茶をいただいてから だけではありません 若いころから特に急須が好きです。)

気になる焼き物があったのでお値段を聞いたら・・・・・・だめ!財布が首を縦には振りません。






2 件のコメント:

  1. 箱火鉢の前にどかっと座った銭形の親分は
    チンチンと音を立て始めた鉄瓶を少し横にずらし
    雁首を火元に近づけ軽く吸った。
    「おい!お静!1本、つけてくれ!」
    「あい!今お持ちします」
    「お!早いね!ど~だい、おめえも」
    「じゃ、1つだけね」
    お静は白いのどを見せ一気に飲み干した。
    それを見た親分
    何も言わずその杯を持つ手を強く引き寄せた。
    お静もさも当然の様に
    親分の熱い胸に倒れ込み・・・
    ああ!後ど~なったかはご想像にお任せします。

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  2. そんなことを想像するんですか??? 大変 大変

    倒れ込むお静・・・・ 不意を突かれて・・・・
    長火鉢にかけた 鉄瓶を引掛けたから さあ大変 
    お湯がこぼれジュウウ音をたてて立ち上る水蒸気と
    舞い上がる灰 たまったものではございません
    親分もお静も灰被りになってしまったという お粗末ないっせきでございます。

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