2019年3月23日土曜日

横須賀軍港めぐり

横須賀軍港めぐり最終便にかろうじて乗船できました。二階甲板は風が強く寒くなると案内人は言います。 本当に寒かったですが興奮度が強く私とハルさんは右へ左へ動き回りまあ忙しかったです。

まず 潜水艦が3艇止まっていました。2艇まではともかく3艇は珍しい事だそうです。





アメリカ海軍籍の護衛艦です。 星条旗がはためいています。




アメリカ海軍航空母艦 ロナルド レーガン  「30ノット以上 時速56キロは早くないようだけれど この船が10ノット この船の3倍の速度です。」航空母艦には1機も戦闘機は乗っていませんでした。 停留している船からは戦闘機は飛び立てないのだそうです。 30ノットで走る向かい風を利用しないと滑走路が短く飛び立てないので 入港する前に基地に送り出すとのことでした。奇襲された時の配慮もあるのでしょう。





こうして艦艇の正面は陸上からでは見ることが出来ないので 今がシャターチャンスです。大変アンバランスな姿だとびっくりしました。





汐入ターミナルを背にして進行方向右がアメリカ海軍横須賀基地 左が10艘以上の護衛艦・ミサイル護衛艦が係留できる海上自衛隊の桟橋です。帰宅後 海上自衛隊艦艇一覧で調べましたら 大変な数のDDの開示がありました。  あまぎり154  きりしま174
















敷設艦 むろと483  掃海母艦うらが463 この両船がみられるのは相当ラッキーだそうです。鋼鉄の塊と思っていた掃海艇が 繊維強化プラスチックで作られているとも聞きました。このほか5104わかさ 海洋観測艦は先ほど入港したとのことで解説者も興奮して声がかれてきました。 











護衛艦いずも  ヘリコプター14機搭載可能な実質空母だそうです。
臨場感満載で興奮した解説者の説明は意外と面白く豊富で覚えきれません。インパクトの強いものだけが残りましたが きっといつ行っても見られる護衛艦が変わるのでしょう。このほかミサイル護衛艦が10艘近く並び 不思議な感覚に襲われました。ただ戦争とは無縁な平和な日本でこの光景は何なんだろう? こんなに日本の海を守らなければならないのかと 侵略の脅威を考えさせられました。



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