梅拾い

朝５時30分　出発｡　海ホタルを出ると明るい水平線上に雨雲が・・・老舎さんの実家に着く頃にも雨は降っていました・・・それでも朝食をいただくと梅取りに行きたくて仕方ありません。　しっかりと雨具を着こんで出かけました。　

傾斜地にある木の梅を拾うことにしました。　手の届くところは手でもぎ　高い所は叩いて落とします　下にすだれを立てかけ受け止めますが　梅はポンポン弾むように坂を転がり落ち”もったいない”と思いましたが追いかけられません。「showさん～～追いかけないでいいですよ」何度も声をかけられ・・・・私が転んではもの笑い。　
ヒヒヒい～～笑いながら棒を振り回し　梅集めに夢中でした。　弟さんは黙々と箱に集まる梅を運んで下さり何キロ取れたでしょうか。

 　
傘で受けていましたが・・・うまくいきません

　南高梅と小梅の畑・・・・手の届かない木のほうが面白いです

「好きなだけ・・・車が動く程度にお持ちなさい」お母様がおしゃってくださり・・・・　欲張っています。こうした軒先の作業スペースが好きです。

　

あまりお役にたちませんでしたが・・・・・雨具を脱ぎひと休みさせていただきました。
老舎さんのお母様　手料理ご馳走さまでした。じゃがいもの煮物の美味しかったことを酒さんに話したら・・・・さぞかし残念がることでしょう。　感謝致しております。