2019年11月23日土曜日

すずちゃん

今朝から雨 ・・・・仕方なく在庫探し出してきました。 すずちゃん。 当時のブログそのままです。アップすることもなくパソコンの中に眠っていました。



昨日・・・・悩ましい事が起きました。巣から落ちた雀の雛が来ました。 元気ですが余りにも汚くチビでした。 巣に返せませんから・・・・預りました。
今日は忙しいのに・・・・・でも会社に連れてゆき時間を見ては 洗って綺麗にしました。 帰り買った餌はよく食べますので育つってくれるように祈ります。





ガビガビになった足やお尻を洗うと皮を剥かれた蛙のようですが。 そこは雀蛍光灯の下で暖めると 毛づくろいを始めました。黄色の嘴がいかにもお幼気です。






























































5 件のコメント:

  1. ここ最近は、これをしたらアカンそぉーです。
    怪我した野鳥を保護するのは禁止されている様です。
    倒れている野鳥を見つけても見捨てなアカンそうです。
    理由は分かりませんし、知りたくも無いです!
    想像するに「鳥インフルエンザ」が有るのでは無いかとは思いますが
    見殺しするなんてドォーしても出来ません!
    さて、この子はどうなりました?
    少しイヤな予感がしています・・・

    返信削除
  2. 山坊主様

    お早うございます。 もう十何年も昔のことです。育ちました神田で 食堂の脂ぎったガスコンロに落ちていたそうで私のところに来ました。スズメは育てられないと聞きます。多分親は昆虫をで育てるのだと思います。最初は空腹のためか食いがよかったのですが 死んだ時の事を思い出せません。 その後も雀が持ち込まれましたが泣くばかりでした。 ただカワラヒワの子だけ育ち「キーちゃん」となつきました。人間に育てられた野鳥は自然界に戻せないから人間が手を貸してはいけないそうです。以前カラスの雛が来ましたが 生臭く室内に入れずベランダで餌やりをしていましたら親鳥が来て連れて行きました。このブログもそのことがあってアップしなかったと思います。 しかし今年北の丸公園で5・6羽のカラスの死骸が見つかり解剖したら 餓死だったと聞きます。小さな生態系が崩れ 大きなカラスにまで及んでいることを考える時ではないでしょうか。

    返信削除
  3. 続き
    昔 田園調布に小鳥の病院がありました。そこの医師は車いすの男性でした。野鳥を保護して診せに行くと無料で治療をしてくれました。 待合室で同席した羽を痛め落ちていたカラスを持ってきた青年が教えてくれたことです。 その後武蔵関の小鳥の病院の女性先生にもお世話になりました。

    返信削除
  4. ひょっとして
    泣かしにかかってません?
    でも、グッとこらえましたけど・・・

    返信削除
  5. 山坊主さん 田園調布の小鳥の病院は 何十年も前テレビで紹介された日本初の鳥専門病院です。その方は亡くなられていますが素晴らしい先生でしたよ。車いすの大きな方でした。野鳥は無料で診察したのも事実です。助けられる命を救いたいのはみな同じでしょう。武蔵関の先生は息子さんが小鳥アレルギーだったそうですが どこ吹く風で病院を続けていましたよ。ちなみにだいぶ前私のオカメインコが便の中に虫を出したんです。女先生の虫下しの薬で元気になりました。信じられないだろうな~~~

    返信削除