3日ずつの おくりもの

 昼からは晴れるようだ　行こう！！・・・どこでもいいけどお惣菜の買えるデパ地下が有ればベスト。　有楽町～～ユニクロ～～ダイソウ～～4丁目デバ地下。代り映えしないけれど和光のショーウインドーも見たいし。

先日寒かった耳鼻咽喉科医院の待合室から避難した本屋さんで買ったのは　レミ・クルジョン作「3日ずつの　おくりもの」でした。　色彩が斬新だとおもいましたが内容は読まずに買いました。　絵本もご縁だと感じます。自宅で読むと引きずり込まれました。　子供が理解できるのかと絵本の仲間と話し合いましたが・・・大人より子供は敏感に分かるのではないか　と言う意見の方が多かったです。　頭で考えるのではなく　何となく流れを感じるのでしょう無垢な子供たちは。　

長生きだけが幸せではない。　命尽きても・・・・希望を託す新たな命が生まれてくる。祖父のホープと孫のリトルだけしか出てきませんが心揺さぶられる絵本でした。