風が強いとは天気予報で確認済みでした。 出掛けてみると寒いの冷たいのて・・・・引き帰りたくなりましたがちぎれそうな耳をおさえて前のめりです。マフラーを頭から頬かむりしたかたのですが首元を開けるのも怖いぐらいの寒さでした。
轟々と風はうなり 代官町の土手から千鳥が淵を越えてきます。 風の姿が桜の木々をゆさぶって押し寄せるのが見えるのです。
緑道に入っててすぐに見かけたミツマタです。密集した銀色の毛のコートが光を受けてあたたかげでした。木蓮も辛夷もミツマタも皆んな寒さを防ぐべく考えているんだと思い知らされました。
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