2020年9月30日水曜日

二の丸の池

この夏何度も皇居東御苑に散歩に行きましたが 人出は少なく寂しいほどでした。その雑木林に竹林に通う風が変わりました。二の丸の池も水が澄み静かになりました。


ヒツジ草






ヒメコウホネ





百日紅越しにアサザ





池に身を乗り出す百日紅の花が落ちて・・・・















 








2020年9月29日火曜日

白花彼岸花

 空が高くなり 空気が 乾燥し始めて気持ち良くなりました。


桜田濠に毎年白花彼岸花が咲きます。少し遠くですが何とか撮れます。夏の間クサノオウが群生して黄色の花が沢山咲いていましたが今はひっそりとしています。
































2020年9月28日月曜日

彼岸花

代官町通のこぶしの木は全て切られました。 そのこぶしの下に毎年彼岸花が花数を増やしてきました。その彼岸花がやっと咲きだしました。 何故あのこぶしの木が切られてしまったのか・・・・こぶしは花が咲いて実がなります。 その実をカラスが食べに集まります実も落ちて汚くなりますから その為だったのでしょうか??


知り合いが彼岸花の球根を庭に植えたら毎年咲いたそうですが 全く違う場所に花が咲き種でも繁殖するのかと思ったそうですが 繁殖力は強くても種では繁殖しないそうです。






離れた草むらに・・・不思議 あんな離れたところに。 球根は動くらしい??
















球根にアルカロイドがあり ネズミ・ミミズ・モグラが嫌うため農作物を守るため 畔に植えたとの説もあります。全草毒があります。












2020年9月27日日曜日

秋野

午後から夕方になって青空が見え始めました。これで天気が安定することを願います。暑さも落ち着いたようなので 植木に肥料をやることにしました。早くベランダが元のように片付くといいのですがまだまだのようです。


皇居東御苑二の丸跡の雑木林






キンミズヒキ












カリガネソウ (雁草・帆掛草) この夏日光の小田代ヶ原で見た花より綺麗でした。




















ツルボ


















2020年9月26日土曜日

ルリタテハの幼虫

 今日も霧雨が飛びます。昨日なのか今日なのか・・・・まったく同じような流れに不思議な感覚です。親友が電話口で言いました。「こうやって自宅に引きこもっていると辛いよね 刑務所に閉じ込めるて誰が考えたんだろ・・・・囚人て変にならないのかね」と。「私なんか独房にいるみたいだわよ 臭い飯が運ばれるだけ待遇いいわよ 今日何食べるの?」行動が制限されると人間は壊れるのだろうと思いつつ 二人で長話が許されることがうれしい。


仙人草にいた蜘蛛







ルリタテハの幼虫 山ユリの葉にいました。













ヒメウラナミジャノメ






フクラスズメの幼虫



















2020年9月25日金曜日

ヤマホトトギス

細かい雨が 風に飛ばされています。午前中に郵便局で親友に本を送り・パン屋・やくしまのお弁当・レトルトカレーを買ってきました 。 新宿通まで坂を上って下りてくると約2500歩は越えます。午前中カメラを持って出かけると約10000歩は越えますがだいたいの歩数が分かったので あとはこまめに歩きましょう。

ヤマホトトギスです。 先日白ホトトギスの写真を見ましたとても清楚な姿でした。山ホトトギスを 一瞬おや??と思いましたが 純白ではありません。小さく暗い草むらに咲いて心惹かれました。








































 












2020年9月24日木曜日

芙蓉

 台風の上陸は避けられたようで あとは長引く雨に注意が必要のようです。毎年街を歩いていて「あ!!秋だ」とつぶやく瞬間ががあり季節を感じた喜びが顔を空に向けさせ気持ち良かったです。でも今朝は寒いと感じても爽やかさはありませんでした。寒さは苦手です。でも納期に追われてか霧雨まじりのこの天気の中職人は動き始めました。

散歩しませんので花の時期がおぼろげになりました。 大株だったここの芙蓉も大分切り詰められていましたが3度目でピンクの花に出会いました。








































2020年9月23日水曜日

雨後のしずく

台風発生が報じられ少しコースが東寄りになってきて強風は避けられそうですが 雨は強くなりそうです。ベランダの工事も今日はおやすみのようでしばらくは 寒くて動きたくなくなる前に窓全開で片付けと掃除に励みましょう。


アオチカラシバには無数の雨のしずくが連なっていました。 儚く美しいことしばし見とれていました。 急ぎませんと陽が当たれば消える玉達です。








































2020年9月22日火曜日

ジョロウグモ

 子供の頃 葉山森戸海岸で毎年夏の一時を過ごしていました。そこのトイレに大きな蜘蛛が住み着いて居ました。それが怖かったですが 寝る時吊るしてくれる緑色の蚊帳がとても好きでした。いまだにあの巨大蜘蛛の名前は分かりません。


色鮮やかで目立つ ジョロウグモも毎年小型化しているように思います。 







これがジョロウグモの顔です。 なぜかお腹は見ても背中は見たことがありませんでした。












この巣にはちゃんと雄も居ました。 恐々離れて身を潜めています。













ある大きなジョロウグモの巣に雄はいましたが雌はいませんでした。 食われてしまうのは雄のほうなのにと思っていましたら 紫陽花の葉の上に雌の足があります。びっしり蟻に覆われていました。これも命の宿命です。









2020年9月21日月曜日

草の波

 北の丸公園花木園 茂さんの後ろには 丈のある草が一面波打っています。チカラシバとアオチカラシバが混在しています。必ず長ズボンに長袖を着るようにしています。草の先に触れて痒みが出ることがあるからです。


腕の内側にでも触れたら・・・・・ゾ~~~とします。 風の中で右へ左へ穂先を振って楽し気です。


























ヌスビトハギ? アレチヌスビトハギ?