蕊を見て

今日はヨガの日　ぎっくり腰をしたとき以来の欠席です。　まだ椅子からの立ち上がりも体の屈伸もお腹の左側が痛みます。　単なる冷えではないように感じますがまだ薬が残っていますからしばらく様子をみましょう。　キリキリ痛むのではないのですから。　こんな状態なのに体重は一向に落ちません。　元気印の自分に吃驚します。

ビヨウヤナギの蕊です。　　　可愛がっていたオカメインコのメメちゃんの足の裏のようです。

「お前親父さんの時より泣くじゃないか」 弟にそういわれたのはシマリスが死んだときのことです・・・それ以来一人で泣きます。　何度ペットを抱いて泣いたことか・・・もう飼うまいと思いつつ　いろんなペットを可愛がってきた。豆柴犬のエルちゃんの時は・・・東大農学部の獣医に看てもらいに本郷に通った。猫も犬もお寺に持って行った。白黒のブチの子猫の時は申込書に「ゴマ吉」と記入した。忘れられません。　最後のペットが落鳥したとき・・・さっさとガーゼに包んで餌を入れハンカチで包んで植木鉢に埋めてしまった。此処で泣いたら又何かを飼おうとする　何度も繰り返す　泣かなければこれで終わりとその前から考えていました。その後アゲハの幼虫を蛹化させて羽化迄面倒見て・・蝶は窓から飛び出していった。気持の良い別れだった。　私の体力が問題でもう何も飼えない。以前モモンガを飼いたいと捜していたら「オシッコしながら部屋中飛ぶのよ　電気コードかじられて出火する事も有るわよ。」全て放し飼いだった私に　ハルさんの御注意が飛んできました。