2021年4月2日金曜日

山高神代桜

晴れ晴れした5月のような陽気の中 神代桜(樹齢1800年)の花見客は家族連れが多く 毎年花見に来ているような話ばかりでした。此処にきて ハルさんのみすぼらしい意味が分かりましたが 私は恐るべきエネルギーを感じました。根尾谷の淡墨桜(樹齢1500年)にも驚きましたが神代桜の迫力には執念のようなものを感じました。じーと見ていると身をよじって踏ん張っている気迫に満ちています。






















































満身創痍 集中治療室で点滴管だらけのように痛々しい姿です。右に伸びた下側の大枝は枯れるでしょうが手前の上に伸びた枝は元気です。左右両の腕を上げて万歳した姿でまだまだ花咲かせると思いました。化け物だ!!何しろ不思議な感動で表現が出来ない衝撃でした。












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