2021年8月2日月曜日

野良猫

7月の中頃でしょうか2日続けて整形外科・歯科を受診しました。その帰りは街中をうろつき徒歩で帰宅しましたが そのあと虫刺されのような跡が出来酷い痒みに襲われました。蕁麻疹の時の軟膏を塗るとぴたりと痒みは消えますがその後水泡になり痕になりました。 3つ目が出来た時大きな皮膚科のある病院に行きました。副腎皮質ホルモン剤の副作用ではと訴えた私に「猫のノミアレルギー反応」と医師は結論を出しました。猫を触ったおぼえもありませんし見かけたこともないのに??? 医師の指示通りに殺虫剤を玄関と独立している7階のベランダに撒き 何処かでくっ付いてきたノミを増やさないように掃除を徹底しました。 お陰様で3か所酷い水泡になって終息しそうです。


かって千鳥ヶ淵緑道に居た野良猫です。










母が動物好きで いろいろな生き物が自宅に居ました。猫も何度も子猫を産んでいたし裏庭の塀は野良猫の通リ道でした。だのになぜ???今猫のノミにかまれてこんなになるなんて。 

かって千鳥ヶ淵緑道に不定就労の男性がいました。竹箒で広場を掃除してただ野良猫の世話をしていました。 猫が死ぬとお墓を作り段ボールの家を山茶花の植木の中において可愛がっていました。馴染のお偉いさんや 多くの人が猫の餌とお酒をとどけてくれるので 朝からお酒を飲んでいれば穏やかに猫を抱いている有名人でした。 その人も亡くなりましたが長い事山茶花の下に花が手向けられていました。 20年ほど前は北の丸公園のベンチにも猫守が居ました。 清水門の白黒ブチ猫は孤独でしたが年配のサラリーマンが必ず餌をやっていました。土手への道にも野良猫がいて餌やりする人を見かけたものですが 近頃は自宅付近では全く猫の姿を見ません・・・・

 














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