2020年6月12日金曜日

トンボ

蝶々は撮るのが難しい。 トンボは・・・以前 近寄って逃げられてもまた同じところに戻って来るから 待っているようにと教えられた。 カンカン照りの中直立不動で待っていると 来ました。


シオカラトンボ












ショウジョウトンボ   もう少し近づきたいのですが 植え込みが邪魔します。
























夏になると父に連れられて神田の家から (未だ毎日新聞社ビルがなく あの辺りは緑の芝生に白ペンキの平屋の家が点在して日本ではなかった。) 竹橋を渡り森のような代官町通りの崩れた石垣・草藪を歩き 今の一番町交差点のところから 濠の下に降りて半蔵濠・桜田濠の水際を歩いた覚えがある。 三宅坂まで来るとそこから10番の都電が出ていて それに乗って帰った。弟と父が昆虫網を振りまわしていた記憶がある。 弟が小さい時自宅近くを昆虫網を持って走り回りカンカラに佃煮にするほど蝉を捕ったのを 彼は覚えているだろうか・・・・
トンボは捕れない飛ぶから 蝉は見つけさえすれば 子供でも捕れた。









2 件のコメント:

  1. showさんは女の子だったから
    やらんかったと思いますし
    あまりメジャーな方法では無い様なんですが
    輪ゴムに小さいなクギを曲げて取り付け
    その反対側に1mほどの糸を付けます。
    そして右手でクギを持って
    左手で糸を引っ張って
    ビューン!とお空に放ちますと
    トンボちゃんは「ありゃ?虫か?」と思って
    クギに抱きつきます。
    すぐさま、上昇力を失ったその道具が落下し始めます。
    すると、その道具に付いている糸が
    トンボちゃんに絡みついて
    ついに、彼は地上に落下!
    悪い坊主(ちなみに昔も坊主)に確保され
    強制的に「友人」にされます。
    解りました?

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  2. 山坊主 様
    お早うございます。 
    わかったような?わからないような? 
    輪ゴム・糸・釘のすべてが飛ぶのですね・・・
    馬鹿じゃないか 糸は見えないのでしょうがそんな大きなものに抱き着くなんて

    トンボはわりと友好的ですよね。
    酒命さんが 手にのせて見せてくれたことがあります。
    あまり目が良すぎて 過信している節があり ある程度近づいてしまうと見えないのではないでしょうか?

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