2020年12月15日火曜日

レプリカ

帝国ホテルプラザ東京の1階で 呆然と2点のティアラとネックレスを見ていました。もう一人私と同じような心理状態の婦人が居て 彼女が突然「エリザベス女王がつけたってありますよ」 私「ホント!!」 彼女「なんだか身近に感じますね」 なんでやねんと私は思いましたが私も彼女も興奮していました。 その後別れの挨拶をして彼女は去りましたが私は動けませんでした。 そして・・・見つけたんです「レプリカ」という赤い字を・・・あの彼女は幸せだったな~~何も知らずに信じていてと思いました。


この豪華さ目を疑いたくなる数を独り占めして・・・・・宝飾品の歴史が違いすぎます。





ネックレスです。 こんなに大きかったら細い首にはさぞや重いだろうし 肩凝るだろう。







 





上野の東京国立博物館表慶館のダイアモンド展で・・・ヴィクトリア女王のまるで前垂れのようなネックレスを見たとき ダイヤモンドってこんなにあるんだと気落ちしたことがありましたが・・・あの時の警備はすごかったな~~でもあれもレプリカだったのかもしれないと思われました。古い宝飾品は 未だ研磨技術が進んでいなかったため つくり直したら何倍も輝くに違いない。 「ダイヤモンドに目がくらみ・・・・」は名言だと思います。













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