要石から戻る時 「成田山に行って鰻を食べない!!」ハルさんの一言に吃驚。私は内心シメシメと思いましたが…おじいも「おばさん 門仲に行きたいて言っていたから本山でよかったね」となり鰻が目的となりました。
「浅草寺の提灯と どちらが大きいんだろう?」浅草は松下電器だったけど 江戸から離れた此処に何故「魚がし」なんだろう??
成田山新勝寺があんなに不思議に見えたのは初めてです。 12月28日は”納の不動”最後のご縁日です それに七五三参りが加わり 謹賀新年です。 正月の大しめ縄は成田山独特のもの美しい形だと思います。
鰻屋は入店までに3~40分で 37組待ち 203番でした。参道で買い物をしてたら過ごせる時間です。人出はないのにこの店だけ混んでいました。
ここで鬼下ろしかったな~~~
え!! トラのタワシだ
「おばさん 203番ということは1組3人として600匹だよ」「600何番目かにさばかれたうなぎね」殺生なようだけど・・・・骨まで食べようね。
お酒と骨の揚げたのを食べて 奮発したお重は記念撮影をとることなく 粉山椒をかけられて 美味しい美味しいと口の中へと消えました。
山門までもどって来ると石段の光は夕刻の色でした。
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