2020年10月10日土曜日

安曇野

 最後に私の希望「髙橋節郎記念美術館」へ  入り口に飾られていた「穂高の女神」漆レリーフは今回の旅の締めくくりにはぴったりでした。

鎗金という手法で 漆の黒に金の線が刻まれて暗黒の中から絵が浮き出るようでした。








国の有形文化財になっている生家 しっかりした茅葺の天井や梁の太さに見とれました。







大黒柱でしょうか真っ黒に光っていました。





お蕎麦屋さんで遅い昼食(私たちの後ろ3組で品切れになりました。)ワサビの茎が入ったとろろがかかったお蕎麦は量も多く冷たく何しろお美味しかったです。 舞茸とオクラの花の天ぷらも満足でした。此処で待たされ大きく予定が変更になりました。帰りは渋峠を通って帰る予定でしたが あまりにお蕎麦に満足して移動する気が失せたようです。 近くの物産館によって中央高速に乗ることにしました。

待ち時間広い庭を散策していました。  トガリハチガタハバチ インターネットで調べました。













アケビの実  何度か甘い種のまわりのワタを口に入れて種を吐き出した覚えがあります。義弟曰く 「未だおいしくないよ 虫が集まってないから」






















苅田が目立つ安曇野を見ながら帰宅です。安曇野は豊かな土地柄だと思いました。
暗くなると中央高速の両側には街灯がつきます その光の中を大きな中秋の満月が赤く光りながら昇りました。この旅は最後まで驚きのハプニングがが続きました。















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