昼食後 多摩川 添いに下ると玉堂美術館への看板がありました。 あの庭の銀杏の大木は未だ色付いていないだろと何度か見た大銀杏の色を思いだしていました。「澤乃井 櫛かんざし美術館」に入りました。2・3人の客が居ただけで貸し切り状態で 職人の創意工夫の品々を楽しみました。櫛・笄 簪 特に未婚女性用の「金銀珊瑚 ビラビラかんざし」は見事でした。「ビラビラかんざし」のネーミングに三人は思わず大笑いしましたが小さな珊瑚の玉を連ねたビラビラが美しかったです。(展示物は撮影禁止でした。) 金・銀・鼈甲・珊瑚・象牙の江戸時代の髪飾りが 今外してそこに置いたように並んでいました。
館内は崖を利用して立っていて 渓谷庭園になっていました。
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