蕊

昨日もお腹具合悪かったです 。　でもデパ地下に行きたい。腸の弱い親友に電話してみたら　クーラーが故障して電気屋さんが来てるらしい。私より背は高く体重差20キロだからあの体でクーラー無しは命に係わる。彼女は「心配なら　紙おむつにしたら」とサッラと言った。　まさかでも心配でズボンからスカートにしておいた。行動範囲のトイレを思い出して出かけた。下痢は心配なかったが矢張りお腹は痛んだ。　　　　今日は髙い陽射しが植木の部屋に入ったので　少しガラスを並べてカメラを向けたが　健康でないと写真も撮れないと分かった。

確かヘメロカリスと立札に書いてあったと思います。

動物の雌はより強い雄の子を残そうとする。　植物も同じなのだとは思うが　雌蕊と雄蕊の関係が不思議で仕方ない。何故あんなに受粉しにくい関係なのだろうかと思っていたが　近親受粉を避けているんだろうと思った。　私なんか凄い！！　八重山諸島石垣島出身の父と　青森県三戸郡にルーツを持つ母との間に生まれている。当時10歳ぐらいだった叔父は私を見て猿の子かと思たと話した。もう青森の話しが出来る人は居ない。東京から疎開してきた身内が疎ましかったのだろう　母は苦労したようで　終戦後直ぐに赤ん坊を抱いて東京に戻ってきている。弟の配偶者は鹿児島生まれ沖永良部で育ち。　妹の配偶者は佐賀生まれ没落大地主だったようで遠方の人との縁が強い。植物系になる。