2022年6月14日火曜日

ブーゲンビリア

育った町内の歯科診療を終えて ランチ友達を訪ねてみました。問題は・・・雉橋から続く警察通りは神田駅に向かう1方通行の4車線道路です。その両脇に銀杏並木(樹齢70年程??)が在りますが何億円もの大金をかけて全ての並木を伐採し 陽光桜を植える計画が突如告げられ沿道の町内は大騒ぎ のようです。 大雨の日に2本既に伐採されてしまったので 親友も毎日夜8時から夜中1時まで銀杏の下で座り込みをしているそうです。区は莫大なお金を使ってそんなことをする必要があるのかと首をかしげますが。決まったことだから何が何でも実行するとの一点張りだそうです。友達が最高齢(78歳)だそうで夜の5時間の座り込みは辛いはずです。銀杏の大木を陽光桜に植え替える必要性として 区は4車線を3車線にして歩道を広げ桜の名所を作り街を活性させると意気込んでいるとのこと。直線道路に桜並木を作って名所になるのかよと思います。しかも新種の陽光桜を。 税金を納める側と 税金を使う側の考えは平行線です。


ブーゲンビリアの鉢が2鉢 永い間花を咲かせてくれました。 枝に棘がありこじんまりとはいきませんが父の田舎を思い出させる花ですので大事にしています。



































































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