北の丸公園のカラスから少し成長しました。 showの水晶玉には思いがけないものが 映り込みます。
空気が乾いて爽やかな陽射しが植物に当たりますと嬉しくなります。「気持ちいいよね。 寒くなるからいまのうちにガラス戸を開けておこうね。」とお気に入りのサボテンやアデニュームに話しかけますが 自分に話しているようです。なにしろ窓が開けられ風が入りませんと落ち着きません。
歳時記に「秋の蝶」という季語があります。 秋のてふ かがしの袖に すがりけり 一茶 これが冬の蝶となるとまた一歩静寂になりますが・・・何故かこの秋の蝶の方が生に対し儚げに感じます。我が身を重ねてしまうようになりました。
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