神保町

 かっては古書店が軒を連ねていた所。此処から東はスポーツ用品店が並んでスキー全盛期は「此処小川町には不景気は無い」と言わしめた時がありました。大型店がビルを建て・・・個人の店は消えて　小学校の旧友も店をたたんで転居してしまい　つまらない通りになりました。今でも洋書店が2軒残っているのが不思議です。

裏通りが建て替えられることも無く面白いです。何故？？？牛筋すじで・・・チャボなんだろう？？

かっては用心深い家族が生活していたと思います。

こんな方法で掃除道具室を作って・・・・几帳面な顔が見えます。

真新しいが昭和・大正の雰囲気です　この洋装店は今は無人のようです。

スズラン通りの入り口付近　ここいらは戦火を受けていないようで　古い長屋ビルが残っています。