2021年2月12日金曜日

靖国通りは東西に走っていますので歩道が日陰と日向がはっきりとしています。そして古本屋は日陰に並んでいます。 本が日焼けしないためなのだそうです。 日向を歩きたいと思うのですが・・・本屋の並ぶ道が好きです。


神保町の古本屋街は店舗が和本・中国書籍・洋書・法律・美術書など それぞれの専門分野を持っています。



































中に1軒コケシ・文具を並べていますが こけし入荷しましたの張り紙がいつもは貼られています。





古い長屋のような店の中で目立つビルです。








神保町は個人経営の本取次店が密集してある意味特殊な町でした。自宅の周りは製本屋・製凾屋など本にかかわったお商売ばかりでしたので これだけしっかりした和本の装幀は何か昔の神田を思い出させます。



 












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