どうしても欲しい絵本があります。 宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」です。其れで神保町の三省堂に行ってきました。 取り寄せならあるようですが 捜していた絵本ではありませんでした。久し振りに古本屋街をのぞいてきました。靖国通りの古本屋街は 歯抜けのように食べ物屋が暖簾を下げていて寂しいです。
武道館前の道からの紅葉林です。 見慣れた都心の中の紅葉ですが色鮮やかでした。
駿河台の大学が都心を離れて引っ越ししてから・・・・古本屋街に若者が居なくなり 老人ばかりになったように思います。また小川町へかけてのスポーツ用品店も一時の賑わいはありません。それを思えば・・・この美しさは失いたくありません。
宮沢賢治さんの作品はどれも大好きですが
返信削除中でも「よだかの星」が一番好きです。
少年山坊主君は落涙しました。
なお、「フランダースの犬」は最後の数ページが辛くて読めていません。
この年になっても・・・
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返信削除山坊主様
返信削除おはようございます。
今は文庫本を読むのは止めています。 目を酷使ししないためです。
カメラを続けたいので目を大事にしています。
其れで以前からハマっていました絵本を集めています。
学生時代試験の夜なべをしながら 愛犬を腕の中で看取りました。
それ以来犬は飼っていません。 お気持ち大事になさってください。