2021年12月7日火曜日

紅葉林

どうしても欲しい絵本があります。 宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ」です。其れで神保町の三省堂に行ってきました。 取り寄せならあるようですが 捜していた絵本ではありませんでした。久し振りに古本屋街をのぞいてきました。靖国通りの古本屋街は 歯抜けのように食べ物屋が暖簾を下げていて寂しいです。


武道館前の道からの紅葉林です。 見慣れた都心の中の紅葉ですが色鮮やかでした。
























 














駿河台の大学が都心を離れて引っ越ししてから・・・・古本屋街に若者が居なくなり 老人ばかりになったように思います。また小川町へかけてのスポーツ用品店も一時の賑わいはありません。それを思えば・・・この美しさは失いたくありません。












3 件のコメント:

  1. 宮沢賢治さんの作品はどれも大好きですが

    中でも「よだかの星」が一番好きです。

    少年山坊主君は落涙しました。

    なお、「フランダースの犬」は最後の数ページが辛くて読めていません。

    この年になっても・・・

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  3. 山坊主様

    おはようございます。
    今は文庫本を読むのは止めています。 目を酷使ししないためです。
    カメラを続けたいので目を大事にしています。
    其れで以前からハマっていました絵本を集めています。

    学生時代試験の夜なべをしながら 愛犬を腕の中で看取りました。
    それ以来犬は飼っていません。 お気持ち大事になさってください。

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