2023年2月1日水曜日

オオイヌノフグリ

2月になった。 「子ぎつねヘレンがのこしたもの」スズラン通りの本屋で買ってきた。定価700円を100円で買ったので絵本も2冊買えた。北海道キタキツネの子ぎつねそれも視覚・聴覚・嗅覚の何重苦もの障害児(ヘレンケラーから名前を貰っている)の僅か1か月の命の記録です。挿入されている写真を見てキタキツネがこんなに可愛いとは思いませんでした。

 

まず 土手に初めに色を添える小花です。もう咲き始めたな~~~~しっかり腰を下ろし土手の花にカメラを向けました。 はあ~~はあ~~息きも上がります。 「マクロレンズは腰に負担がかかるからしばらくはやめておいたら」ご注意も届きました。街撮りも楽しいかもしれない。16~50ミリのあのレンズを持って歩こうか。そうなると この花も暫くは撮れないだろう。























読み終えて つくづく本を見て???? 何故この本を買ったのかしらと考えて仕舞いました。まず文字が大きかった。子狐の写真が可愛かった。 プラスして100円だった。 私には不思議でした100円の本が有ることが。そしてこんな何重苦の運命を背負って・・・生きる動物もいることが。 自然界では決して生きられる個体ではないでも1か月生きた。




















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